株式会社すてきなじかん 辻本珈琲 18周年

ぱんじかん

クロワッサンに旬のフルーツ、そして淹れたてのカフェオレ。
バゲットに有機野菜のサラダ、オムレツ、そして香り豊かなコーヒー。

パンとコーヒーの関係はとっても深く、“すてきなじかん” でやさしく包んでくれます。
ドリップコーヒー「ぱんじかん」は、クロワッサン、クリームパン、バゲット、ジャムトーストに焦点を絞り、
4種それぞれのマリアージュを考え、いずれもQグレーダー(コーヒーの評価ができる鑑定士)がセレクトし
焙煎したスペシャルティコーヒーを煎りたて挽きたての新鮮な状態で
1杯づつドリップバッグコーヒーに仕上げています。

販売パートナー様募集

OEMやホールセールのご相談も承っております、是非ご相談ください。

クロワッサンに合う珈琲

クロワッサンに合う珈琲

濃厚なダークチョコレートのようなコクと
ジンジャーを思わせるキレが特徴のコーヒーです。
苦味と甘みのバランスが良く、バターたっぷりのサクサクとした
クロワッサンの風味をより豊かにしてくれます。
ミルクを入れてカフェオレでもお楽しみいただけます♪
使用するコーヒー豆はコロンビア、
カウカハンバロのティピカ種です。

精製方法:ウォッシュド 焙煎度合い:フルシティロースト

カウカハンバロのティピカ種について

カウカハンバロが位置する、コロンビアの南部のカウカ県は、緩やかな高原地帯です。
火山灰性の肥沃な土壌、昼夜の寒暖差を生かした酸味と甘みに優れたコーヒーチェリーが収穫されています。

この地域では、5月から7月にかけて収穫期を迎えます。収穫期には約15日間隔で真っ赤に完熟したコーヒーチェリーのみを収穫し、その後選別を行います。

収穫したチェリーの状態で36時間発酵させ、果肉除去を行います。さらに、発酵槽で36時間ほど発酵させます。 その後2回洗浄してから12~15日間ほどかけて、1日3回攪拌させながら乾燥させています。

クリームパンに合う珈琲

クリームパンに合う珈琲

ふわとろの甘さとパンの風味、食感が絶妙なクリームパンとの相性を大切にマリアージュを考えました。

プラムを感じさせる甘さと酸味が印象的で、ローストアーモンドのようなボリュームのあるコクも感じられます。
使用するコーヒー豆はルワンダ ガコ農園のブルボン種です。

精製方法:ナチュラル 焙煎度合い:ハイロースト

ルワンダ ガコ農園について

ガコ農園はHuye Mountain Coffee (フイエマウンテンコーヒー)が運営する農園の1つです。

2023年7月には辻本が農園を訪問させていただきました。

フイエマウンテンコーヒーは、2012年にコーヒーの品評会COE(Cup of Excellence)で2位を受賞する世界的にも評価が高いコーヒー生産者です。

持続可能なコーヒー生産を行うだけでなく、未来にも続くコーヒー生産ができるような仕組み作りも行っています。

浅煎りに焙煎したコーヒーは、プラムのようなジューシーで奥深い甘さと酸味が印象的。
また、ローストアーモンドのようなボリュームのあるコクも感じられます。

バゲットに合う珈琲

バゲットに合う珈琲

ランチタイムやディナーなどにも親しまれるバゲット。
さまざまなお食事のシーンや食後に楽しむ一杯をイメージし、フルーティで自然な甘さ、ミルクチョコレートのような滑らかさも感じられる豊かなミディアムボデイのコーヒーに仕上げました。

使用するコーヒー豆はコスタリカ、 パストーラ農園のカトゥーラ・カトゥアイ種です。

精製方法:ナチュラル 焙煎度合い:フルシティロースト

コスタリカ パストーラ農園について

パストーラ農園は、2013年にコスタリカ最大のスペシャルティーコーヒー産地タラスエリアにマイクロミルを設立しました。

標高1800m近い場所に位置するこのミルでは、年間生産量をわずか100袋程度に絞り、きめ細やかな生産管理を徹底しています。

農園の収穫最盛期には、家族総出で一日中ミルの仕事を行い、作業着にハットがトレードマークの農園主マイノル氏も自らアフリカンベッドでハンドピックを行います。

決して小さくはない農園ですが、農園主自らコーヒー現場に携わる姿勢から、コーヒー栽培を心から楽しみ、愛していることが伝わってきます。

ジャムトーストに合う珈琲

ジャムトーストに合う珈琲

こだわりの食パンにイチゴジャムをのせるのは
素敵な朝食が始まる大事な儀式。
柔らかな食感・イチゴジャムの甘酸っぱさと
相性のよいマリアージュを考えました。
べルガモットオレンジのようなみずみずしいフルーティーな香り
ピーチなどのストーンフルーツのような
優しい甘さが特徴の1杯です。
使用するコーヒー豆はエチオピア、ティルティラゴヨです。

精製方法:サンドライ 焙煎度合い:ハイロースト

エチオピア ティルティラゴヨについて

近年スペシャルティコーヒーの産地として注目を集めているエチオピアのオロミア州グジ ハンベラで、2019年に開設された新しい農園がTIRTIRA GOYOです。

標高は1,900m~2,250mと非常に高標高のエリアで、コーヒーチェリーの栽培から精製処理まで行われています。
標高の高さから、昼夜の寒暖差が生まれ、複雑な甘さを生み出しています。

この農園では、アメリカ農務省が認証するUSDA organicというオーガニック認証を取得しています。
人はもちろん、自然環境においても持続可能な発展を目指してトップグレードのスペシャルティコーヒーを生産しています。

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